タイヤがなければ

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    リムで走ればいいじゃない!


    今年初のXCレースは両輪パンク⇒リム走りでした。

    出張&仕事疲れがあったものの、前日に比較的ゆっくりできたおかげか
    アップ時で調子は意外にいい!これは案外走れるんじゃないか俺!
    などと意気込んでスタート。

    うん、とりあえず身体が動く、周りも見える。
    出遅れたけど後半にいけるなー!


    ・・・世の中そんな甘くないよね。


    まったく高強度慣れしていないせいか
    すぐに吐き気を催しペースダウン。

    去年の千尺ラウンドに続いてコース脇にて嘔吐。
    他のライダーの皆様すみません。。


    どうも最近、吐き癖が付いている気がする。


    で、吐いているうちに最後尾まで落ちる。

    いったん落ち着いたので気を取り直し?リスタート。


    2周目の最後、ぼちぼち追い上げて行こうと
    下りシングルをどっかんどっかんせめていったら
    笹の葉に隠れていた岩に思い切り乗り上げ

    「ごん、ごん、ぶしゅー」

    ライダーに続いて、タイヤも吐いてしまった。シーラントを。
    しかも両輪。


    だいぶ途方に暮れる。
    チューブ2本はないし、1本直したところで、ねぇ・・

    しばし考えて決断したのは


    最終奥義!リム走り!


    このレースはワタクシの先生である堂城さんが参戦していて、
    かの昔、堂城さんもリム走りをよくされていて
    TREKの監督時代も健ちゃんや悠ちゃんに受け継がれた、あのリム走り。
    (お高いリムを壊させた、ということで色々あった模様です)


    それをやるしかない!


    おもむろにホイールからタイヤを剥ぎ取り1本はコース脇に捨て
    もう1本はなぜかたすき掛け。昔のツールドフランスやね。


    そして走り出す・・・。


    リム走りのポイント?としては

    ・最初はグリップしないが、走り続けることで石や土が詰まってきて
    次第に路面を噛んでくるのでそれまで我慢
    ・マッドコンディションのごとく、一定のケイデンスで丁寧にペダリングする
    ・コーナーでは、スキーのエッジングのごとくリムのふちを使う

    もし真似される方がいらっしゃった場合は参考にどうぞ。


    リム走り後のCROSSMAX29SLR





    なんと、あれだけ岩にぶつけまくったのに振れがまったく出ていない。
    改めて、クロスマックスシリーズの頑丈さに恐れおののく。
    これだけ強くて軽い完組ホイールはないんじゃないかと。
    チューブレスで使えるかどうかは別ですけどね。。


    リム修理代が今から超怖いし、ぶっちゃけリタイヤしても、ランニングしても
    なんにも結果は変わらなかったんですけど、

    大会の冠であるWLBさんの沢山のお客さん方が、初めてMTBレースに来てくださる以上
    マウンテンバイクのレースはこんなことも”アリ”というのを見ていただきたかった。
    というわけで修理見積もりはWLBさんにお願い中ですw


    ロードなら1コケ、1パンクで終了だけど、
    マウンテンバイクなら、自分から「参った!」といわない限り
    どんなになっても闘い続けることができるんだぞ、と、
    そんな気持ちでのリム走りでした。


    パンクは技量不足だったとして、吐き癖はなんとかしないとなぁ。。。


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